Tech Fun ITスクールは2021年11月15日(月)に、AWSの基礎知識をオンラインで学べるAWS研修をスタートしました。
法人のIT研修としてのご利用のほかに、個人での受講も可能な研修となっています。
今回は、AWS研修の各コースの特徴やポイントをご紹介していきます。
研修はエンジニアとして活躍するための知識を得る大事な場です。
受講生が研修を通してプログラミングを学ぶ楽しさを感じ、疑問点を解決しながら学習できる環境を提供しています。
Tech Fun ITスクールは、15年で約1,500名をエンジニアとして送り出しています。
研修カリキュラムをブラッシュアップし新しい知識や技術を取り入れるほか、講師の指導についても向上を続けてきました。
近年ではクラウドについての知識を求められることも増え、システム開発の現場で多く導入されているAWSを学べる研修を開講するに至りました。
Tech Fun ITスクールのオンライン教材は、場所や時間を問わず閲覧可能です。
集合研修では現地に行く必要があるため、地方の方や時間の制約がある方は受講が難しいという問題がありました。
AWS研修では、時間や場所を問わず自分のペースで学習を進めていくことができます。
時間や場所の制限がなくなったことで、より多くの方が受講しやすい研修となっています。
Tech Fun ITスクールの講師は、全員現役のエンジニアです。
実務で活かせる知識やスキル、システム開発をするうえで必要な考え方など、エンジニア目線での指導が可能です。
AWS研修では、Chatwork(※1)を使用したチャット形式の質疑応答、Zoom(※2)を使用したリアルタイムでの指導を取り入れています。
※1:Chatworkの質問受付は24時間可能、回答は平日9:30〜18:30に行います
※2:Zoomのリアルタイム指導は平日9:30〜18:30の予約制です
AWSの基本要素(EC2、RDS、S3など)を学び、JavaアプリケーションをAWS上で動かしながら研修を進めていきます。
テキスト教材を読み基礎知識を学ぶだけではなく、例題や演習問題を豊富に取り入れたカリキュラムが特徴です。
ハンズオン学習で実際に手を動かし、プログラムや設定内容がどのように反映されるのかを学べるためより実務に近い形での研修となっています。
テキスト教材での学習が終了した後には、AWS研修の集大成として実践演習に取り組みます。
実践演習では、仕様書を読んで使用を満たすようAWSの各サービスを使用して、システム構築を進めていきます。
分からない点があれば、いつでも講師に質問をして進めることができます。
実践演習が終わった後は、講師がチェックしフィードバックを行います。
どこまで実力がついたのか評価やアドバイスを受けられるので、自分の得手不得手をきちんと知ることができ、その後の学習にも役立てられます。
ご希望の日程で、随時AWS研修受講の受付を行っています。
個人受講と法人受講のサポート期間は以下のとおりです。
受講期間が終了した後は、教材の利用が不可となり、Chatwork、Zoomによるサポートも終了となります。Tech Fun ITスクールのAWS研修では、受講生の知識やスキルにあわせてコースを選択していただけます。
場所や時間に縛られないオンライン研修でAWSとLinuxの基礎知識とスキルを身につけ、エンジニアとして大事な一歩を踏み出せるようサポートします。
AWS研修の受講料、法人での助成金活用など、ご不明点がありましたらお問い合わせください。