Tech Fun | システムインテグレーション・データマネジメント・自社サービスを提供

SERVICESサービス

システムインテグレーション

Tech FunはAWS認定のセレクトティアサービスパートナーです。専門的かつ高度な知識を保有したスペシャリストにより、AWSなどのクラウドを活用したシステムインテグレーションサービスを提供しています。モダンアプリケーションを中心に、バックエンドからフロントエンド、スマホアプリ、クラウドインフラ含めて、ワンストップでご要望のアプリケーションを開発します。また、AI/機械学習、暗号化/復号などの高度技術を駆使したR&DやPoC支援サービスも多くの実績があります。

データマネジメントサービス

データ分析基盤／DWH（Snowflake、Google Cloud BigQuery、Amazon Redshiftなど）やBIツール（Tableau、Metabaseなど）を駆使したデータ蓄積・統合・活用を総合的に支援するデータマネジメントサービスを提供しています。

IT教育サービス

AWSとJavaの実践的な教育を実施しています。座学のみならず、やり応えのあるハンズオントレーニングを通じて、実務で通用する技術力を養成することにフォーカスしています。初学者向けの研修コースを豊富に用意していますが、受講者のレベルに合わせてカリキュラムをカスタマイズすることも可能です。

CASE STUDIESサービス事例

テレマティクス／IoTシステム開発

車両に取り付けた通信型ドライブレコーダで計測される走行情報を収集・蓄積し、ドライバーの運転評価・診断や、事故発生時の詳細情報を提供するIoTシステム。
大量データをロストすることなく収集・蓄積し、データ分析基盤に渡すには、高度なAWSの知見およびアプリケーション開発力が必要であったが、ここにTech Funのノウハウを活用することにより、クライアントの要望を満たすIoTシステムの構築を実現した。

スポーツ関連Webサービス開発

東京マラソンをはじめとする各種マラソン大会で、ランナーおよび応援者が利用するWebサービスで、一定距離ごとの測定タイムを元に現在位置を予測して地図上に表示することが必要となった。また、応援したい選手に対してメッセージを送ることもでき、ランナーがこれを参照することができることを要件とした。大会当日は数十万人のアクセスが発生し、しかもスタート直前の限られた時間にアクセスが集中する傾向があるため、これに耐えうるシステムである必要があるため、AWSを活用し、1つのリージョンでサービスを提供するのではなく、計測データを複数リージョンに複製し、利用者からのリクエストを分散させることで、高いスケーラビリティ・可用性を実現した。

サービス事例一覧

STRENGTHTech Funの強み

クラウドを活用したモダンアプリケーション開発に精通

Tech Funは、セレクトティアサービスパートナーであるとともに、AWS 100 APN Certification Distinctionにも認定されています。このAWSの強みを活かし、モダンアプリケーションの開発を前提としたAWSなどのクラウドインフラの設計・構築はもちろんのこと、クラウドの標準サービスを組み入れたアーキテクチャ全体の最適化を行なった上で、最終的な実装やテスト、そしてリリース含めたトータルSIサービスを提供できることです。そして、ローンチ後のエンハンス開発や運用保守も行っており、信頼性を担保しながら効率化を図れるCI/CDの導入も合わせて実施していきます。

データの利活用支援の実績多数

DXを語る上で、データドリブンは中心的な位置づけとなっています。Tech Funでは、データの収集、整形、蓄積、加工、分析/可視化に至るまで、データの生成源からデータをもれなく収集しデータレイクを構築したり、データレイクからETLツールでデータ整形をして最適なデータウェアハウス（DWH）やデータ分析基盤（Snowflake、Amazon Redshift、Google Cloud BigQuery）の導入・構築を行っています。また、DWHで蓄積したデータを加工し、特定の目的に応じて柔軟なデータ利活用ができるようデータマートを構築のうえ、TableauやMetabaseなどのBIツールを活用したデータの可視化ソリューションも提供しています。

ワンストップで高度なITソリューション提供可能

Tech FunのITソリューションの守備範囲は広く、そして専門的です。
クラウド構築とアプリ開発（Webアプリとスマホアプリ）、DWH/データ分析基盤の導入〜BIツール導入に関して、上流〜下流までワンストップで実施可能です。また、リリース後の運用保守についても、クラウドの運用保守だけでなく、アプリケーションも含む、システム全体の運用保守も行うことが可能です。