ビーパートナーズ株式会社『Tech Fun ITスクールの研修でプログラムの動く仕組みや根幹を理解してもらいたい』
Tech Fun ITスクール設立当初から、長らくプログラミング研修をご利用いただいているビーパートナーズ株式会社の代表取締役 紀平様、統括部長 戸澗様に当ITスクールに対する思いをお伺いしました。(本記事は2017年8月8日に実施されたインタビューです。)


ビーパートナーズ株式会社では、「IT」と「人間力」を強みに、業務全般にかかわる「新しい仕組み」を提供しています。
貴社の事業内容について教えてください。
(紀平様)
事業としては、ビジネスソフトウェアの開発がメインとなります。
当社には、上流から開発まで一貫して対応できる体制が整っており、オープン系、モバイル、Webアプリケーション、サイト開発などをお客様先への常駐や、請負開発にて進めております。
社員教育の状況はいかがでしょうか。
エンジニアの教育に対して求めていることは何ですか。
外部研修を利用する理由を教えてください。
(紀平様)
当社では、4月中は自社でIT基礎の研修をしています。
ただ、仕事をする上で、対人スキルや他社との交流は必須になってきますので、馴れ合いや甘えをなくすよう早めに外部に出る機会を与えたいと考えています。
また、社員のフォローを手厚くしたいという思いもありますし、会社としてスキルレベルを捉えておきたい、というのも新卒・中途問わず研修をさせている理由です。
多くのITスクールの中で、Tech Fun ITスクールをお選びいただいた理由をお聞かせください。
(紀平様)
Tech Fun ITスクールは、新卒採用を始める以前から利用しています。
中途採用のJava経験者であってもスキルチェンジや復習のために通ってもらいました。
個人のスキルに合わせて、カリキュラム・スケジュールを調整できるので助かっています。また、受講カルテや毎週の報告メールが詳細で、次のプロジェクトのアサイン先の検討が早めにできるのも良い点です。
講師の質が非常に高く、他研修会社の方にTech Fun ITスクールでJava研修を受けている、と話したところ「TechFunのレベルは高い」と言われたこともあります。実績あるITスクールですし、とても信頼しています。
(戸澗様)
同じく、詳細な受講カルテはとても助かっています。レーダーチャートもついているので状況を視覚的に把握することができるのも良いですね。
レベルに応じて、柔軟に復習スケジュールを用意していただけるのも安心できますし、プログラミングだけでなくコミュニケーション能力やビジネスマナーなど細かな部分でもフォローしていただいてると思っています。
これまで、受講生からの評判はいかがですか。
今後、Tech Fun ITスクールに求めていることはありますか。
(紀平様)
過去の受講データなどを分析出来れば、自社がどのようなエンジニアを採用しているのか、という指標になり、採用に活かすこともできると思っています。
(戸澗様)
今、Tech Fun ITスクールの新卒研修ではJava8のカリキュラムがなかったかと思いますが、そろそろJava8での研修をお願いしたいです。
また、フレームワークに関しても、Strutsが下火になってきましたので、Spring講座をメインにしてもらえたら良いですね。(※1)
ほかにも、最近ではAWSに関する知識を求められることが現場で多くなっています。
Tech FunさんではAWSの実用をされているので、実践的な勉強会やオープンセミナーの開催があればお知らせいただきたいです。
php、objectiveC、jQueryなどの現場ノウハウの短期講座などもあると嬉しいですね。
※1:Tech Fun ITスクールでは、2017年度よりJava8を取り入れた研修を実施しております。また、フレームワークにつきましてはStrutsとSpringのどちらかを選択いただくことが可能です。
貴重なお声を聞かせていただきまして、ありがとうございました。
Tech Fun ITスクールは、今後もお客様のお声を真摯に受け止め、受講生を一人前のエンジニアへ育成できるよう、日々、改善に取り組んで参ります。
今後とも、貴社と、貴社エンジニアのさらなる活躍にお力添えできるよう精一杯、尽力いたします。
ご要望に合わせた研修プランをご提供いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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