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エラー解決方法の指導について

こんにちは、Tech Fun ITスクールです。
まだまだ暑い日が続いていますね。
エアコンの効いた室内でも熱中症になることがあるそうなので、水分・塩分・糖分は十分に摂取するよう、心がけながら研修を行っています。

さて、研修を始めると、多くの受講生が直面するのが「エラーが発生した場合の解決方法について」です。
研修を始めたばかりのころは、まだ自力では解決できないため、「エラーが発生してしまったんですが、どうすればいいか教えてください」と受講生から助けを求める声が相次ぎます(^^;

例えば、次のようなエラーメッセージが表示されたとします。

Exception in thread “main” java.lang. NumberFormatException: Cannot parse null string
 at java.base/java.lang.Integer.parseInt(Integer.java:630)
 at java.base/java.lang.Integer.parseInt(Integer.java:786)
 at jp.techfun.ErrorMessageSample01.main(ErrorMessageSample01.java:8)

この時Tech Fun ITスクールの講師は、最初に以下の2つを受講生に確認してもらいます。
 1)「〇〇Exception」って単語がどこかにあるはずだから、それを見つけてほしい。
 2)Javaのクラス名や変数名など、自分で作成した名前のものがあるはずだから、探して隣にある番号を見つけてほしい。

1)は、上記のエラーメッセージ例でいうと青文字の部分になり、「どんなエラーが発生したのか」が分かります。
そして、その右側(下線部分)の情報から、エラーの発生原因が分かります。
オレンジ文字の部分は2)にあたり、「どのファイルの何行目であるか」が分かります。
このように、確認してもらった2つの情報だけで、修正箇所をほぼピンポイントで特定することが出来ます。

エラーメッセージは、プログラムの不具合を解明するための重要な手がかりです。
しかし、エラーメッセージを正しく読めないとエラーの解決はとても難しいものになってしまいます。
そのため、エラーメッセージを正確に読み解くことは、エンジニアにとって、とても大切なスキルの1つになります。

そこで、エラーを自力で解決できるようになるために、Tech Fun ITスクールの講師たちは、あえて「エラーの内容は確認した?なんて書いてあった?」と問いかけるようにしています。
受講生は、最初は「xxxxファイルのn行目で、〇〇Exceptionが発生しました」と事実を報告することしかできませんが、講師がサポートを行いながら「エラーの内容は確認した?なんて書いてあった?」と繰り返し問いかけ続けることで、受講生自身がエラーメッセージの意味を理解できるようになり、徐々にエラー解決スキルが養われていきます。

その結果、最初はエラーが発生するたびに講師に質問していた受講生も、一度目にしたエラーと類似したエラーであれば、講師の手を借りることなくエラーが解決できるように成長していきます。

このように、Tech Fun ITスクールでは、文法などの基礎知識だけではなく、実務で必要になるエラーメッセージの読み解き方も指導しています。
興味を持たれた方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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