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データベース環境構築(Windows版) XAMPPインストール

データベース環境構築
  1. XAMPPインストール   
  2. MariaDBの設定
  3. テストデータ作成

データベースを利用するため、XAMPPという開発環境パッケージをインストールします。

以下のリンク先からXAMPPをダウンロードします。

自身の開発環境に合った最新版をダウンロードしてください。

XAMPPのダウンロード(https://www.apachefriends.org/jp/index.html)

今回は「Windows向けXAMPP 8.1.10(PHP8.1.10)」の使用を前提として進みます。

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックすると、以下のポップアップが表示されますので、「はい」ボタンを押下します。

その後に、さらに以下の「C:\Program Files」には配置しないようにという警告ポップアップが表示されますが、気にせず「OK」ボタンを押下します。

そのまま「Next」ボタンを押下します。

特に理由が無い限りは、設定を変更せずにそのまま「Next」ボタンを押下します。

こちらもインストール先を変更する理由が無い限りは、設定を変更せずにそのまま「Next」ボタンを押下してください。
インストール先を変更する場合は、上記の警告ポップアップにあったように、「C:\Program Files」には配置しないように注意してください。

Languageでは「English」を選択し、「Next」ボタンを押下します。

これでインストール準備が整ったので、以下の画面で「Next」ボタンを押下します。

すると、インストールが開始されますので、そのまま待ちます。
インストールが無事完了すると、以下の画面が表示されますので、チェックボックスのチェックをはずして、「Finish」ボタンを押下します。

これで、XAMPPのインストールは完了です。
 

次は MariaDBの設定です。

執筆・編集

Tech Fun Magazine編集部
Tech Funの現役のITエンジニアが、システム開発の基礎知識や実践的なノウハウを執筆・編集しています。
Tech Fun ITスクールの研修講師として活躍するメンバーもおり、プログラミング初心者がつまづきやすいポイントを丁寧に解説しています。

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