Workstyle
柔軟な働き方

テレワーク制度

コロナ禍となって以来、テレワークがすっかり定着した感のあるIT業界ですが、実はTech Funではコロナ禍以前よりテレワーク制度が存在しており、合理的かつ効率的な働き方を追求してきました。若手もベテランもプロフェッショナル意識が強く、自立/自律しながらアウトプットを出すために必要な制度を取り入れています。
社員の受ける恩恵
テレワーク制度はさまざまな制度の中で最も合理的なものの1つと言えるでしょう。社員の受ける恩恵は多々あります。
  • 朝早く起きなくて済む
  • 通勤による体力消耗の軽減
  • 通勤時間に相当する時間の有効活用
  • 通勤ストレスの軽減
  • 荷物の受け取りや洗濯など、ちょっとした家事がこなせる
企業側のメリット
一方、企業側にとってもメリットは決して小さくありません。
  • 通勤交通費の節約(当社ではテレワーク手当を支給することで社員に還元)
  • 仕事スペースの縮小(当社は縮小はしていません)
  • 社員の満足度と生産性向上(これが何よりも大きい!)
テレワークイメージ テレワークイメージ

フレックスタイム制度

テレワーク制度とセットで考える必要があるのが、フレックスタイム制度です。 テレワークのメリットは大きいのですが、運動不足や外出しないことによるストレスの原因にもなりかねません。そこでこのフレックスタイム制度との併用で、これらを解消しています。
例えば、
  • 「今日は昼休憩を長めに取り、食後の散歩にでも行ってこよう」
  • 「スーパーが空いている日中帯に買い物を済ませておこう」
  • 「昨日はトラブル対応で疲れたから、今日は早めに切り上げよう」
など、仕事の調整さえできれば使い道はいろいろあります。
フレックスタイムイメージ フレックスタイムイメージ

有給休暇取得の促進

Tech Funでは、心身ともに健康な状態を維持できるよう、有給休暇取得を奨励しています。 祝日に挟まれてる平日、大型連休を作れるような平日、営業日が多い月の最終金曜日など年間14日程度を 「有給休暇取得奨励日」に設定したり、有給休暇取得率の悪い社員の所属するチームには人事から取得できるように申し入れを行ったりしています。
また、より有給休暇を取得しやすくするために、1時間単位でも取得可能な、時間休も導入しています。
ちなみに、2023年度の有給休暇取得率は72.04%(2023年度の取得数 / 2023年度の付与日数)です。
有給休暇イメージ 有給休暇イメージ