なかなか具体的に言語化するのは難しいのですが、視野は広く、視点は多く、視座は高くということを意識することが重要だと思っています。
例えば、現在の課題に対する施策だけはなく根本的な課題は何かを見極めつつ、費用面から効率的な施策を検討し、それが自分たちのチームにとってのみ都合の良い施策になっていないか、つまりお客様の視点が欠落していないかを考慮し、価値の高いサービスを提供し続けていく必要があるため、このあたりに難しさを感じますね。
ただ、そうした視野、視点、視座をお客様にもご理解いただけるようなサービスを提供することで、最終的にお客様から「信頼できる」と思っていただけることが、一番のやりがいと感じています。