元々は特にポジションを気にしていたわけではないのですが、様々なプロジェクトで設計・実装どれも手広くやっていたことが今に繋がったのかなと思っています。

機能拡張案件の設計〜結合試験までの一連の作業を担当しています。
設計や実装レビューを主に担当しており、スケジュールやタスクの管理も補助的に行っています。

開発 = 「お客様からの要望・要件」を満たすことと思われがちですが、実際のところ他にも様々な要因があり「アーキテクトから提示される技術要件」、「現時点での開発レベル」、「保守時のコスト」などプロジェクト毎に異なる条件を考慮する必要があります。
無論プロジェクトマネージャーやリーダーが考慮してくれる内容ではありますが、ただ開発に携わるだけでは見えない要因を把握し、その上で各種問題に対応することが、難しさでもあり、魅力ではないかと思います。

現状でもレビューやアーキテクトに近いことを開発で行っているので、今までの経験を元に開発フローなどを策定・運用していくようなポジションができたら良いなと考えております。

会社がどのような方針で運営しようとしていることをきちんと知れることが良いと思います。
逆に、最初は情報量が多くて現状把握も難しく感じることもあるかと思いますが、まずは自分が分かる範囲から少しづつ把握していけば良いと思います。
慣れるに従い、必要な情報を知ることができ、それを元に自分がどのように働くかを考える礎とすることができるようになると思います。

自分の担当範囲以外の状況について、視野を広くして把握することに興味があると、自然となれるかと思います。
難しいように思えますが、自分が直接担当する業務以外に全く興味がない、ということは稀かと思いますので、まずは自分の身近な上長や先輩が、普段何を意識してそれぞれの役割を担っているのか等、徐々に視野を広げていけば良いのかと思います。

9:30 ～ WBSタスク整理
～ 11:00 朝会
～ 13:00 レビュー(実装)
～ 14:00 昼休み
～ 14:30 技術関連調査
～ 15:30 週次定例
～ 16:30 レビュー(単体テストコード)
～ 18:00 レビュー(単体試験シナリオ)
～ 18:30 評価面談対応